わたしがブログ用の写真を上手に撮影するために気をつけている7つのこと

      2014/12/01

ブログ用の写真を上手に撮影するために、わたしが気をつけている7つのことをご紹介します。ブログ記事にとって写真は、文章と同じぐらいに大切な要素です。記事の説得力が増し、より正確に、そしてより豊かに内容を伝えることができる写真。その写真の質が上がれば、記事の質もグンと上がりますよ!

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冒頭から自慢するわけではないのですが、「ブログの写真、上手ですよね!」と言われることが、たまにあります。「文章が上手ですよね!」と言われることはほとんどありませんが、写真については、なぜかお褒めをいただくことが多いです。恐縮です。ありがとうございます。でも今度は、文章も褒めてください。

これまでわたしは写真について、誰かに教わったという経験は無く、たいした知識やテクニックなんかも持ち合わせていません。ただ単に「写真が好き」というだけで、思うがままに撮り続けてきました。ただ、そんなわたしでも、撮影するときに気をつけていることが幾つかあります。

もしかすると、その気をつけていることのなかに、写真を上手く撮るためのエッセンスが含まれているのかもしれません。ということで今回は、わたしがブログ用の写真を上手に撮影するために気をつけている7つのことをご紹介します。

わたしがブログ用の写真を上手に撮影するために気をつけている7つのこと

ピント合わせに命を賭ける

iPhone 6 Plusの動画再生画面
わたしがブログ用の写真を撮影するときに1番気をつけていること。それはズバリ、「ピント合わせ」です。え?ピント合わせなんてカメラが勝手にやってくれるじゃん、と思いますよね。たしかに最近のカメラには、オートフォーカスや手ぶれ補正があたり前のように搭載されているので、そういう意味では、カメラが勝手にピントを合わせてくれます。

ただ、被写体が動くものであったり、あるいはピントを合わせてからカメラを動かしてしまったり、自分が動いてしまったりすると、ピントは当然ズレてしまいます。いわゆる「ピンぼけ」というやつですね。そしてピンぼけを起こした写真は、とたんに「素人感丸出し」な写真になってしまいます。

あと、写真の明るさや色合いなどは、あとで加工ソフトを使って調整することができますが、ピントだけはあとで調整することができません。(最近では、撮ったあとでピントを調整できるカメラがあったりするようですが…。まぁ、それはあくまで特殊な環境ということで。)

なのでまずは、「ピント合わせに命を賭ける!」ということを意識しながら、写真を撮影することをオススメします。ちなみに、ピンぼけを防ぐために、以下のことをおぼえておくといいでしょう。

【半押しを使う】

オートフォーカスを搭載したカメラで撮影するとき、「半押し」は基本中の基本ですね。まずはシャッターボタンを押し切らずに「半押し」状態にして、ピントを合わせます。そしてその状態でシャッターを切ると、ピント合わせからシャッターを切るまでのタイムラグが少なくなり、ピンぼけを防ぐことができます。

【ピントを合わせた後は動かない】

半押しなどでピントを合わせたあとは、カメラを手前や奥に動かさないようにしましょう。合わせたピントがズレてしまいます。あと、自分も移動しないようにしましょう。どうしても移動したい場合は、移動してからもう一度、ピントを合わせなおしましょう。

【手ブレを防ぐ構え方で撮る】

手ぶれ補正が搭載されているカメラでも、それはあくまで「補正」機能なので、完全に手ブレを抑えることはできません。カメラを両手でしっかりとホールドして脇を締め、カメラを体に固定するようなイメージで構えて撮りましょう。

【三脚を使う】

暗い室内や夜間の撮影では、屋外や日中よりも圧倒的に光の量が少ないので、光を多く取り込むためには、シャッタースピードを遅くしないといけません。そうすると、シャッターを開いている時間が長くなり、その分ピンぼけや手ブレが起こりやすくなります。そのような場合は、できるだけ三脚を使うようにしましょう。

背景ボケの写真を積極的に使う

ピント合わせに命を賭ける!とか言った直後ですが、ピントがボケた写真を撮りましょう。「ふざけるな!」と怒らないでくださいね、ここで言うボケとは、「背景ボケ」のことです。

拾った貝殻
このような写真が「背景ボケ」の写真です。被写体にはしっかりとピントがあっていますが、その背景はボケていますよね。被写体が明確な写真には、背景ボケの写真を積極的に使いましょう。こうすることで、被写体に注目を集めることができます。そしてなにより、「おシャレ感」や「この写真って上手い人が撮ったんじゃねーの?感」が出せます。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)では、このような背景ボケ写真を撮ることはむつかしいので、予算が許す限り、一眼レフカメラを使いましょう。たとえばこちらのカメラ、

ボディーとレンズがセットになったデジタル一眼レフカメラが、4万円そこそこで購入できます。ひと昔前までは、考えられないような低価格ですね。レビューを見ても、なかなか評判がよろしいようで、入門用としては最適かも。

水平、垂直をキッチリ合わせる

センチュリー大橋
写真の中途半端な傾きは、「素人感丸出し」な写真の原因の1つです。水平と垂直をキッチリと合わせて撮影しましょう。でも、写真の傾きについては、あとで加工ソフトである程度調整することができるので、ピント合わせほど神経質にならなくても大丈夫。

ただ、写真の傾きを調整すると、少なからず写真自体の構図に影響してしまいますので、撮影の段階で傾きを出さないほうがベターですね。あと、大抵のカメラは、ファインダーやディスプレイにグリッド線を出すことができるので、撮影時の傾きを防止する意味でも、利用したほうたいいですね。

それでも、どうしても水平と垂直に合わせることがむつかしいことがあります。そんな場合は、おもいっきり傾けた写真にしてみるのもアリです。

神戸ポートタワー
いつもとはちょっと違った印象を持たせるという意味でも、おもいっきり角度を傾けた写真にしてみるのも面白い方法の1つですね。大事なのは、おもいっきり傾けること。中途半端はNGです。

構図にもちょっとだけ気をつける

「構図」と言われると、ちょっとむつかしいイメージがありますよね。でも、とくにブログ用の写真であれば、あまり小むつかしく考える必要はありません。以下にご紹介するような、基本の構図をほんのちょっと意識しておくだけで十分でしょう。

【3分割法】

3分割法とは、写真を縦と横に三分割して、分割した4本の先が交わる点あたりに被写体を持ってくるという構図のことになります。この三分割法を意識した構図にするだけで、「素人感丸出し」な写真からは、とりあえず卒業できちゃうスグレモノな構図です。おぼえておいて損はないでしょう。

千畳敷で見たカップル
このような感じですね。グリッド線を3分割で出せるカメラであれば、水平や垂直の確認だけではなく、3分割法の確認までできて、一石三鳥ですよ。

【日の丸構図】

読んで字のごとく、日の丸のように被写体を中央に配置した構図ですね。そのシンプルすぎる構図ゆえに、撮るのがむつかしいと言われています。ただ、ブログ用の写真だと、たとえば商品レビューの補足などの、説明用途で利用する写真では、多用する構図ですよね。

そんな日の丸構図を上手に取るコツは、中途半端な大きさで被写体を撮ったり、周りをごちゃごちゃさせて、なにを伝えたいのかがよくわからない写真にはしないように、思い切りよく撮るということに尽きるでしょう。

海鮮丼のアップ
豪快な海鮮丼。その豪快さを引き立てるために、思い切りアップにしてみました。

明るめの写真にする

ブログ用の写真はとくに、パッと見の印象が大事です。パッと見て暗い写真よりは、明るい写真のほうが印象が良くなりますので、気持ち明るめの写真を使うように意識しましょう。撮影時にもし、暗い写真を撮ってしまったとしても、あとで加工ソフトを使って明るさを調整することは可能です。

ただ、逆に明るすぎて白飛びしたような写真を撮ってしまうと、加工ソフトで暗くすることはできても、飛んでしまった被写体の姿を復元することはできないので、そこだけは注意が必要です。

お店で撮る写真は店員さんにひと声掛ける

カフェのアイスコーヒー
ここからは、よりブログ用に特化した内容を。お店に出掛けておいしい料理や店内の様子なんかを、ブログ素材として写真を撮ることがありますよね。わたしはそのとき、よっぽどの理由がない限りは、店員さんに「ブログで使う写真をとらせて頂いてもいいですか?」と、一声掛けるようにしています。

「店員さんに声を掛けるか、掛けないか。」この点はしばしば、ブロガー内でも議論になることがありますね。結局のところ、どちらが正しいなんてことはありませんし、わたしも以前は、どちらかというと声を掛けないタイプでした。

ただ、声掛けをせずに店内でバシバシ写真を撮るという行為に、どうしてもある種の「うしろめたさ」を感じてしまうんですよね。そうなると、心のどこかで焦りが出てしまって、良い写真が取れないんです。そればかりか、「あ、あそこの写真を撮り忘れちゃった…」ってことが、どうしても多くなってしまうんですよね。

なので、うしろめたい気持ちで焦って写真を撮るくらいであれば、店員さんにひと声掛けてOKをもらって、あとはじっくり、そして堂々と撮影に集中する。そのほうが、圧倒的に良い写真を取ることができるし、撮り忘れも無くなります。

満月堂の店内
ちなみに、店員さんに声をかけて撮影を断られた経験は、まだありません。もし断られたら……そのときは、そんなお店のことは記事にしなかったらいいだけです。あと、店員さんに撮影許可をもらったとしても、他のお客さんが店内にいる場合は、迷惑にならないように最大限、配慮しましょう。

記事のストーリーを思い描いてから撮る

ブログ用の写真を撮る時は、前もって記事のストーリーや内容の大枠を思い描いた上で撮るようにしましょう。「とりあえずバシバシ撮っておいて、あとは記事を書くときに写真を選べばいいじゃん。」といった方法にしてしまうと、「あれ、ここの文脈で使いたい写真が無いな…」といったような、「撮り漏れ」が出てしまいます。

それに、前もって記事の内容を頭に入れてから撮影したほうが、無駄な撮影をすることがなくなり、撮影の時間短縮にもなりますよ。

さいごに

いかがでしょうか?普段、ブログ用の写真が上手く撮れなくて困っている方。なぜブログ用の写真が上手く撮れないのかの理由がわからない方。そんな方は、今回ご紹介した7つのことをチェックしてみてください。

そして、1つでも意識していなかったことがあれば、是非とも実践してみてください。きっと今より、いい写真が撮れるようになるはずです。写真の質をアップして、記事の質もグンとアップさせちゃいましょう!

 - ブログ論/運営

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