直帰率を下げたい!サイトの周遊性をアップするために行なうべき改善策

   

ブログやWEBサイトの「直帰率」を下げて、周遊性をアップさせるために行なうべき改善策をご紹介します。せっかく良質な記事があっても、誘導が適切でないと、多くの訪問者が関連記事を読まずして、離れていってしまうことになりますよ!

今日は直帰しますんでー

ブログやWEBサイトを運営している方にとって「直帰率」は、アクセス数を向上させる上で指標にすべき、1つの重要な数値ですよね。

直帰率 【 bounce rate 】
Webサイトのアクセス指標の一つで、そのサイトの訪問者のうち、最初の一ページだけ見てすぐに別のサイトへ移動してしまった人の割合。Webページの直帰率という場合は、そのページから閲覧を開始した人のうち、他のページを見ずに去った人の割合。

IT用語辞典より引用

そして当ブログの直帰率ですが、前回の運営報告でもご紹介したとおり、先月の2014年7月は、86%あたりをウロウロしている状況です。

直帰率が86%あたりをウロウロ

ところで、直帰率の高い低いを判断する上での目安は、どのくらいのものなんでしょうか?それは正直、サイトの内容によっても変わってくると思いますが、「WEBマーケティングのスイッチ。」さんの記事で、下記の目安が書かれていました。

トップページ、カテゴリーページ:30〜50%
それ以外のページ(ブログ記事等):70〜90%

当ブログのトップページの直帰率を確認してみると、同じ2014年の7月で52.97%、カテゴリーページもだいたい40〜50%のあいだといった感じ。先ほどの全体の直帰率をみても、目安のボーダーラインギリギリか、ちょっとオーバーしちゃってますよね…。

この状況はなんとかして改善しないといけません。ということで今回は、実際にわたしが当ブログで実践した、直帰率を下げ、周遊性をアップするために行なうべき改善策をご紹介します!

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直帰率を下げ、周遊性をアップするために行なうべき改善策

カテゴリーを整理する

これまで、当ブログはまだまだ記事数も少ないし、それほどカテゴリーの分類にこだわる必要はないだろうと、ちょっと安易に考えていました。ですが、記事下に設けている「関連記事」の表示を見て、ある事に気づいたんです。

「ガジェット」のカテゴリーの関連記事表示

このキャプチャ画像は、当ブログの「ガジェット」のカテゴリーに所属する、ある記事の下に出ていた「関連記事」表示です。なにか違和感に気づきませんか?そうです。「ガジェット」の記事に対する関連記事紹介なのに、ワイドデスクやクロックスといった、まったく「ガジェット」ではない記事が表示されていたんです。

関連記事と紹介しておきながら、まったく関連記事じゃなかったんですね。これでは「あ、この関連記事も読んでみよう」という気にはならないでしょう。

関連記事の表示を最適化するという意味で、カテゴリーをしっかりと分類して、その記事に対して適切なカテゴリーで分類してやることが重要です。ということで当ブログも、カテゴリーと、それに所属する記事の調整を行いました。

テキストリンクの文字色を調整する

当ブログのテキストリンク色は緑でした

当ブログはこれまで、上のキャプチャ画像のようにテキストリンクの文字色を緑っぽい色で設定していました。なぜこのような文字色にしたのかは……理由はとくにありません。というより、覚えてないというのが正直なところ。

ただ、いろいろ調べていると、テキストリンクの文字色はやはり、青系統の色が最適のようですね。こちらの記事でも、リンクのスタイルは標準(青系統の色)に近いものがベターと書かれています。

このようなスタイルから大きく逸脱したスタイルをリンクに適用していた場合、それがリンクであることがわかりにくく、ユーザーを混乱させる可能性があります。また逆に、リンクではないテキストに上記のようなスタイルを適用していた場合、リンクでない部分がリンクに見えるなど、ユーザーを混乱させる可能性があります。

緑っぽい色でも、それほど大きく逸脱したスタイルというわけではありませんが、特段、緑のテキストにこだわる理由もありませんので、テキストリンクの文字色を、青系統の色に変更しました。

Zenbackをやめる

当ブログではこれまで、Zenbackという、さまざまなブログの関連記事を横断的にリンクすることができるブログパーツを設置していました。

Zenbackからの流入状況は思わしくなく…

ですが、2014年7月のZenbackからの流入状況を確認してみると、それほど流入がないことがわかりました。それよりも気になっていたのが、ブログパーツの読み込みの遅さです。この読み込みの遅さが、サイト全体のパフォーマンスが悪いと判断されるのもイヤですし、自前の関連記事リンクとの区別も難しく、ごちゃごちゃっとした表示で、それこそユーザーを混乱させる元になっているんじゃないかなぁと。

Zenbackのサービスを全否定するつもりは全くなくって、とくにブログを始めたばかりのときは、貴重なアクセス流入元になるので、初期の段階では使えるサービスだと思っています。ですが今回は、思い切ってZenbackをやめることにしました。

記事の文章内に、他の記事へのリンクを張る

ここからは、記事を書く時に今後、心掛けようと考えていることです。過去記事をリライトする際にも、この考えはもちろん当てはまります。

まずは、記事の文章内に、他の記事へのリンクを張るということ。あたり前といえばあたり前なのですが、この地道な努力がおろそかになってしまうこともあります。関連する記事であれば、あまりいやらしくなり過ぎない程度に、でも積極的にリンクを張って、他の記事の存在をアピールしましょう。

直帰率を下げたい記事に、関連する記事を書く

直帰率を下げたい記事がある場合は、関連する別の記事を書いて、その別記事にリンクを張りましょう。ただ、直帰率を下げたい記事に、そもそものアクセスが少ない場合は、あまり効果はないかもしれませんが、そこそこアクセスが集まっている記事であれば、効果はあるはずです。

関連する記事をまとめた記事を書く

関連する記事がある程度ストックされてきたら、それらの記事をまとめた記事を書いてみましょう。まとめ記事を入り口に、さまざまな関連記事への流入が見込めるはずです。わたしも先日、WordPressテーマの「STINGER3」へのカスタマイズに関する、まとめ記事を書いてみました。

わたしがSTINGER3でカスタマイズしたことをまとめてみた

さいごに

いかがでしょうか?せっかくおもしろい記事や、ためになるような記事があっても、そこへの誘導をが適切でないと、多くの訪問者が関連記事を読まずして、離れていってしまうことになるでしょう。

カテゴリーや他の関連記事への導線を適切にチューニングする。それこそが、ブログやWEBサイトの直帰率を下げて、周遊性をアップさせるために行なうべき改善策だと考えています。

今回ご紹介した内容で、もしひとつでも当てはまるものがあれば、直帰率を下げるための改善策として、取り入れてみてください。

 - ブログ論/運営

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