
奥行80cmで広々と開放的!ロウヤのシンプル木製ワイドデスクを買ってみた
2014/08/06
ロウヤのシンプル木製ワイドデスク(奥行80cm、幅160cm)は、広々とした作業スペースが魅力です。開放的な気分で作業ができる体験を、お手軽な価格で手に入れることができて、かなりお得な買い物になりましたよ!
当ブログの執筆など、日頃は自宅で作業することが多いのですが、これまで狭くて古いデスクで、チマチマと作業をしていました。もう、どこで手に入れたか忘れてしまったくらい。
ですが、だんだんと作業スペースの狭さに我慢ができなくなってきたんです!ということで、おもいきって新しい作業用のデスクを買ってみましたよ!
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わたしが購入したデスクと購入の条件
今回、わたしが購入したデスクはこちら。
もう何より、「広々としたスペースで作業がしたい!」といった欲求の収まりがつかなかったので、今回、デスクを購入するにあたって一番重視した点は、「デスクの奥行」ですね。奥行80cmは絶対に外せないポイントとしました。
あとは、デスクを置く部屋の広さとのバランスを見はからいながら、幅は150cm前後で。そしてなにより、できるだけお手頃な価格のデスクを探していたんですよね。デスクよりチェアーにお金をかけたいといった、個人的な事情がありましたもので…。
ということで、
- 奥行は80cm以上を死守!
- 幅は150cm前後がいい
- できるだけお手頃な価格で
という条件で、ネットで色々と探していたところ、辿り着いたのがこのロウヤのシンプル木製ワイドデスク (幅160cm奥行80cm)というわけです。
ロウヤシンプル木製ワイドデスクを組み立てる前の状態
組み立て前とはいえ、やはりデカいですね。配達のおじさんがツラそうに運んできてくれました。しかしこれだけ大きいと、一度組み立てちゃうともう別の部屋には移動できないな……ま、いっか。
ロウヤシンプル木製ワイドデスクを組み立てる際の注意点
今回のデスクは、奥行80cm、幅160cmの大型ワイドデスクということもあり、全般的に組立作業は大変でした。
とくに上記の、背板と側板とを組み合わせる作業が厄介です。この説明書のイラストではわかりにくいかもしれませんが、側板の高さより背板の高さが短いので、背板はいわば宙に浮いて側板だけで固定するような状態になります。
背板を宙に浮かせながら、側板とネジで固定するなんて、とてもじゃないけど1人では手が回りません。なので、できれば2人で組み立て作業をすることをオススメします。
ロウヤシンプル木製ワイドデスクの完成形
ということで、奥さんと2人であーでもない、こーでもないと言いながら、無事に組み立てることができました。作業時間は、1時間かからなかった程度でしょうか。もしこれを1人で作業してたらどうなってたかと思うと、ちょっとゾッとします。
天板の奥側には、さりげなく配線コード用のくぼみがありますので、ここからスマートにコードを通すことができますよ。
とりあえず自宅にあるMac製品を、これでもかと配置してみました。かなりスペースに余裕がありますねー!もうちょっと配置を寄せれば、さらに書類ケースや複合機を机の上に置くこともできそう。
ロウヤシンプル木製ワイドデスクのいいところ
奥行80cmの恩恵は想像以上!
やっぱり奥行80cmは、かなり広々とした作業スペースを確保することができますね!PCのモニター(わたしの場合はiMac 27inch)を置いて、キーボードとリストレストを置いても、ぜんぜん余裕の奥行です。さらに資料やノートPCなんかも、らくらく広げられるほどのスペースがあります。
この余裕な奥行から得られる精神的な開放感は、想像以上の喜びですね!
意外としっかりとしたつくり
お手頃な価格の割には、意外としっかりとしたつくりです。上からや前後左右に、無理矢理に負荷をかけてみても、たわんだりすることはまったくありません。
ロウヤシンプル木製ワイドデスクの残念なところ
角の色がうすくなっている
わたしは今回、一番色の濃い「ブラウン」を選んだのですが、角の部分の色が薄くなってるのが気になります。これは化粧板の繋ぎ目でどうしようもないのかもしれないですが、わたしにように気になっちゃう方は、「ライトナチュラル」などの、全体的に色の薄いものを選んだほうがいいかもしれませんね。
角に丸みがないので、腕を置くとちょっと痛い。
これは意外な盲点だったのですが、板の面取り加工がされていません。とくに天板の手前側の角は、手首から少し上の部分がよく当たるところになるので、作業をしているとだんだん腕が痛くなってきます。
天板の手前側だけでも、もうちょっと丸みをもたせたデザインにすべきですねぇ。とりあえずわたしは、リストレストをできるだけ手前に配置して、腕と机の角が直接当たらないようにしています。
参考:リストレスト「FITTIO」(フィッティオ)のムニムニ感がヤバい
さいごに
このロウヤシンプル木製ワイドデスク (幅160cm奥行80cm)は、ほんとうに「シンプル・イズ・ベスト」といった感じ。引き出しなどの収納もなく、高級感があるデザインというわけでもありません。
ですが、しっかりとしたつくりで、背面にコード穴があったりと、最低限の機能は兼ね備えています。シンプルだからこそ飽きのこないデザインとも言えますね。
そしてなにより、作業スペースが格段に広くなり、開放的な気分で作業ができる体験をこの価格で手に入れることができて、かなりお得な買い物だったなーと、今は満足しています。
とはいえ、まだ使い始めたばかりなので、しばらく使用してみた感想は、また改めて記事にしたいと思います!
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